カーシェアリングとは?

カーシェアリングとは、自動車を他の人と共同で利用するシステムのことをいいます。
通常、管理団体の会員として登録された会員の間で共有するというもので、利用者は必要な時に自動車を借ります。
言ってみれば、会員制のレンタカーサービスのようなものです。

発祥はスイスで、1980年代後半に市民の間から生まれたものです。
日本には最近になって導入されたため、あまり広くは知られていませんが、環境意識の高まりや、不況による節約志向などから、徐々に広まりつつあります。

カーシェアリングは、その言葉の意味から、相乗りのようなものと認識されることが多いようですが、会員同志が一緒に乗車することはなく、あくまで1台の車をそれぞれが乗るため、相乗りとは異なります。
また、申し込みをすれば誰でも車を借りられるレンタカーとも異なります。
時間的に見ても、レンタカーは6時間、12時間、24時間などの長時間の貸出を行うのに対して、カーシェアリングの場合は、15分単位など短時間での貸出が可能となっています。

最近は、不況の影響などで、カーシェアリングに注目する人が増えてきています。
自動車は維持費もかなりかかりますし、都市部の場合は駐車場不足などの問題もあるため、自動車を敬遠する人が増えてきているのも要因です。
実際に、自分で自動車を管理するよりも安くつきますし、これからはカーシェアリングをする人がさらに増えていくかもしれません。

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